4/24 まちの縁がわ本町の子どもカレー弁当の日でした!

曇り空で時降り雨が降るはっきりしない天気でした。まちの縁がわ本町!毎月最終日曜に開催。

子どもカレー弁当もリピーターのお母さん達が子どもさんを連れて何名か取りに見えました。活動頑張ってくださいとカンパをしてくださる方もいました。感謝感激です。まちの縁がわ本町のパンフレットもお渡ししました。みんなで利用できる居場所ですとアピールさせて頂きました。

生活クラブ生協のお店デポーから、食材提供をしてもらっています。平牧三元豚のバラ肉ゴロゴロでにんじんも甘くて美味しいカレーができました。生活クラブは国産に拘り、疑わしいものは入れないのが、コンセプトです。家畜の餌も、西オーストラリアで遺伝子組み換えでないものを栽培し、輸入して使用しています。

化学肥料や家畜の餌(デントコーンなど)を輸入に100%頼っている日本。ロシアの軍事侵攻でさらに食糧危機に陥る可能性があります。

生活クラブ生協は、小さな協同組合ですが、国産にこだわる唯一の生協です。こうした食糧危機に瀕した場合でも、自分達だけでなく、周りにも拠出する想定がされています。

これも全部政治です。
政治と生活は密接に関わっています。政治は生活を豊かにする道具です。使いこなしていくためにも、政治を人任せにしないこと、普通の生活者の視点を入れた政策が立案されているかも重要です。

朝の番組に自民党国会議員が出ていましたが、国内で飼料米を栽培するなど粗飼料を生産していくことが必要だと発言していました。今更と思ってしまいます。食糧危機を見据え、中長期的に食を支えるシステムにチェンジしていく!種子法廃止、種苗法改正などタネを守らない環境が私達にどう影響していくのか想像し、食を守る対策を市民と作り政策提案につなげていきます。

新型コロナウイルスが収束を見せない中でも、今後どう食べつないでいくのか、将来ある子ども達の命を食環境を守るためにも私達大人が考えていかないと!
こんなはずではなかったとならないためにもです!

我が家のルーフに咲いた紫蘭の写真を添えて。

次回の子どもカレー弁当は、5/29です!
よろしくお願いします!