5/9 東村山・生活者ネットワーク 報告会

5/9 東村山生活者ネットワーク 報告会開催

先が読めない選挙戦でしたが、32年こだわって地域!地域密着の地域政党として、普通の生活者の視点で政策を訴えてきたことで2205票のご信託をいただけたのは、関わった皆さんの成果です。みんなで力を出し合い、支え合い、手作りの選挙で市民の議席を守ることができました。感謝しかありません。

投票率は、47.86%。4年前47.97%より0.11%下がっています。選挙権持たない子ども達の未来を決める大切な選挙です。必ず投票行ってくださいと呼びかけましたが、投票率を上げるため、これからも諦めずに声に出していきます。

これまでも緩やかにつながってきた人達の輪。
そのネットワークを確認できる会でもありました。原発を語っていたのは、ネットだけだったなど皆さんから率直なご意見を頂きました。ご参加してくださった皆様、ありがとうございました。

新たな3期目の4年間が始まりました。
6人目の代理人と共に育ち合う期間でもあります。人権、福祉、食、環境、市民自治の、東村山生活者ネットワークと代理人白石えつ子の政策をさらに前へ進めていきます。

生活者ネットワーク3つのルール
1. 一人の議員が長くやりません。議員を職業化、特権化しないために最長3期12年、代わり合うことで市民が、政治力をつけていく。
2. 議員報酬は一部を市民の政治活動に充て、資金の流れは全て公開しています。
3. 政治活動、選挙は全て手作り。カンパやボランティアで賄っています。

議員報酬は生活費でないため、代理人は給料制で月20万(年間280万)で、政治活動を行っています。この独自のルールの下、女性議員を政策決定の場に送り続けています。トップダウンの政治ではなく、市民の小さな現場の声を政策に生かすため、互いの意見を尊重し、ボトムアップの政治を、是々非々の姿勢をこれからも貫いていきます。

一人にしない子育て介護。
誰のいのちも大切に、互いの違いとそこに在ることを認め合えるまちづくりを、市民参加、子ども参加で進めます。

今日の報告会の途中で参加できないですが、応援してますのメッセージもたくさんいただきました。お気遣いありがとうございます。

政治は家庭から始まるもの。
生活は政治そのもの。
私達の投票行動で生活は成り立っています。
意識して、あらゆるものを選び取る。
国政、都政、市政は密接な関係にあります。
だから、足元の政治にこだわり、自分達に引き寄せていきます。政治を身近に、議員を身近に感じてもらえるよう、これからも市民自治の裾野を広げていきます。

"人生楽ありゃ、苦もあるさ、くじけりゃ誰かが先にゆく〜”息子の歌も飛び出し、楽しいひと時となりました。

こだわって地域!東村山生活者ネットワークを、よろしくお願い致します。

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