2/25 ルポ 死亡退院!〜精神医療 闇の実態〜

“愛は勝つ“の歌が耳に残る。
内容があまりにも衝撃的過ぎて、最初から涙が止まらなかった。でも、これは実際に東京都八王子市で起きた虐待事件。弁護士が介入したことで、明るみに出たに過ぎないが、これはあくまでも氷山の一角だ。

滝山に入ったら終わりと言われ死亡退院78%
。統合失調症や認知症や障害があり、人工透析を合併していると、入院を受け入れる病院は、数少ない。入院患者の生活保護自給者も48%。

同じ人間なのに、人間の尊厳を著しく踏み躙る虐待行為が日常的に行われていた滝山病院。
それを先導していたのは、あろうことか命を救う立場にある院長や看護師長、看護師、准看護師達だ。録音の会話が人に有らずだ!
非正規雇用が80%を超える働き方の誤りも起因してるとも言える。

ここにも、医師対患者の変えられない関係性、支配とコントロール、パターナリズムが存在している。

ハンセン病の方々が誤った国策により強制隔離され、人権蹂躙の歴史から学ばない国、日本。いつも犠牲になるのは社会的に弱い立場にある人達だ。弱い立場の人のためにこそ人権はあるもの。

患者の意思を代弁するアドボケイトの仕組みも必要だ。大阪や神戸ではこの取り組みで改善されつつある精神病院もある。
神出病院の事件から、急速に進んだ仕組みだ。

2006年に起きた埼玉県庄和町にあった朝倉病院で入院患者が不審な死を遂げ閉鎖された病院長が、滝山病院の現院長です。

あまりにも闇が多すぎるが、生きるために幸せになるために命は生まれてくる。死ぬために生まれる命はない。家族との関係性や行政との関連性なども含め、家族の責任とせず、社会の問題として、考えていきたい。死亡退院を減らすためにも。

精神疾患は決して特別でなく、身近にあるもの。メンタルヘルスリテラシー教育の必要性を痛感します。

自由こそ治療だ。バザーリアの言葉を
実践することが、共生社会に近づいていく!

生産性で人間の価値を決めない。
弱者が弱者で居られる社会は、誰にも生きやすくなる。誰の命も大切にされ、あらゆる人権を尊重し保障する社会を足元から創りたいと、気持ちを強くしました。私も他人事ではないです。

再放送もあります。ぜひ、日本の精神医療の実態を知ってください。
障害者権利条約に対する国連権利委員会の日本への改善勧告の根拠を示す内容でもあります。

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