2/11「違いって何だろう」オープンダイアログを用いて

2/11 リカバリーの学校 東村山校主催

多様な人たちの住む社会を分かち合う講座

「違いって何だろう?」を開催しました。

社会福祉士、臨床心理士、理学療法士、

公認心理士、訪問看護師、薬剤師などなど専門職の方や東村山市民の方々も含め46名のご参加を頂きました。ありがとうございました😊

精神科医である森川すいめい先生を講師に、フィンランド発祥オープンダイアログ対話装置の手法を学習。

「本人のいないところで本人の話をしない」

本人のいないところで、話し合い結論を出すのが主流ですが、真逆なのがオープンダイアログの特徴。

精神に課題を抱える本人も入り、支援者や家族で何度も何度も対話を繰り返し、その人らしくいきていくにはを追い求めていきます。結論を急がないため、時間がかかります。お互いの違いや気持ちを尊重し、意見を出し切る。その際、意見を否定、批判したりしない。

フィンランドは、小さな時から主権者教育がなされているため、議会の議案に対し、多様な市民意見や主張を対話形式で何度も議論を行うため、9割が議案に賛成する。

しっかり政治と生活が直結していると教わる土壌があります!

幸せの国ランキング1位フィンランドの根底には、オギャーと生まれた時から主権者であることを認め、個人の尊厳が尊重されているからだと思います。

自殺が少ないまちを探す旅も、森川先生は、実践されてきました。

徳島県海部町は、適度な人との関わりが

培われている。あまり入り込みすぎても

煩わしい。ほって置くのは、何も気づけない。

オープンダイアログとはなんぞやを聴いた参加者も4人グループに分かれ、膝を付き合わせて、オープンダイアログを体感。

言いっ放し聴きっぱなしでいいんですと森川先生の柔らかい語りに、ほぼ初対面の人達と会話が弾みました。最後には、振り返りの時間もあり、貴重な対話装置オープンダイアログの体験になりました。

いつでもどこでも始めて良いトレーニングが、オープンダイアログ。

医師が入らない方がうまくいくそうです。

肩書きについ依存しがちですが、医師の見解が絶対ではないことを打ち出しているのも、重要な点です。

お互いが対等な立場で、心を推し量るのは、辛いことも楽しいことも分かち合っている人達との掛け合いあってこそなんだと思います。オープンダイアログの醍醐味はここにあるのかなと私は感じました。

いろんな場面や課題に活用し、失敗、成功を繰り返し糧にしていければと思います。結論ありきでないのも入りやすいです。

以前、にんしんSOS東京の報告会で知り合ったお二人と嬉しい再会。勉強になりましたとの感想に素直に有難い。開催してよかった!

スタッフの方々と森川すいめい先生を囲んで役得の一枚!皆さま、すみません!

森川すいめい先生も楽しかったですのお言葉を頂き、有難いです。

次回は、認知症をテーマにオープンダイアログをできたらなあと思います。

リカバリーの学校 東久留米校の方とのつながるご縁がありました。

何度でもやり直しができるリカバリーの手法も大事なツールです。

次回のリカバリーの東村山校は、

3月7日(土曜)16:00〜18:00

東村山市立中央公民館で開校です。

ぜひ、お気軽にご参加ください。

よろしくお願いします。