人間らしい働き方改革!分身ロボットカフェの挑戦!

3日連続吉藤オリィさんの特集番組を観ました!

人づきあいが苦手だった青年は、折り紙でコミニケーションを作っていく。

初めましての挨拶を交わし、突然赤いバラを折っちゃう、折れちゃうのがまたスゴイ

そして、仲間を作り、ロボットづくりに没頭!

仲間とぶつかり合い、助け合い、喜び合いながら、仲間の大切さを知る。

人生を変えるきっかけは、人がもたらす!

人がいるって価値なんです!

そこにいるだけで、ありがたい!

考え出したのは、ALSの難病などで、移動に制限があり外出が難しい人に働ける場所を提供する!諦めていたことを可能にする!

そこにいなくても、パソコンやスマホを

使える指先や視線を使い、あるいは口にスティックを加え、分身ロボットorihimeを遠隔操作で接客。コミニケーションが生まれます。

分身ロボットカフェで働く福岡に住む中島さんは、アルバイト代で、お母さんにマックのカフェラテを、ごちそうするんだそう!狭かった世界がどんどん広がっていく。orihimeは、私にとって、どこでもドアのような存在と、ほんとに嬉しそう!

泣けてきます。

オリィさんは、孤独の解消というけれど、自分の分身があったら、きっと愛おしいですよね。

AIや人工知能を超えるインクルーシブな試みだと思います。

今や、障がいの方達に限らず、企業80社でも、orihime活躍中!代わりに出勤中!

これが人間らしい新たな働き方改革だ!

絶対、ご本人に会ってみたい!