7/2 東村山デポー 「エコフェス」で環境にやさしい生活をアピール!
生活クラブのお店デポーで、環境について考えよう「エコフェス」が開催されました。
合成界面活性剤でない粒状せっけんと重曹スプレーを
換気扇の汚れた箇所にすりこみ、汚れを取り込みせっけんの色が茶色に変わり、変化してきたら、アクリルたわしで拭き取ると、きれいに汚れが落ちました。
昔は、合成洗剤の白い泡が川を埋め尽くすこともあり公害問題になりました。今は、泡が消える成分が添加されているので、川は一見汚れていないように見えます。
環境省の調査でも、川をよごしているのは、家庭排水が一番です。
汚れを落とすだけなら、からだや環境に負荷が少なく川に流れ込んでも、生分解が早いせっけんが一番です。
今、プラスチックが分解されず、海面に漂い、魚や鳥がエサと間違え食べてしまい、うちあげられたくじらの内臓からビニール袋やペットボトルのキャップなどが発見されている事例もあります。私達人間が、地球規模で環境に配慮した生活を心がけていくことが、求められていると感じました。
サステナブルなくらしになるよう啓発活動継続していきます。