6/6 津久井やまゆり園事件10年の現在地

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“#津久井やまゆり園事件から10年の現在地
#人ごと,#差別放置,#忘却とどう向き合うか”講演会in桜木町。
講師は#神奈川新聞社#成田洋樹記者。
事件の受け止めは、特異な考えを持った人物による#特異な事件として,人ごと(無関心)と受け止める人が少なくない。
#障害者権利条約に基づいて、他者との平等を基礎として,障害を理由に分け隔てられずに、地域で共に学び、暮らす権利を当事者に保障しない社会が問われた事件と考えられておらず、差別を生む構造が放置され、忘却が進んだ10年だった。
この状況をいつまで続けるのか。
#共生社会は場を分けないことが、共生の大前提でありながら、それぞれの居場所(学校,#特別支援学級、#不登校特例校,#入所施設…)があることで、#共生、#包摂,#インクルーシブ,#多様性の尊重と誤解され続けている。
学校でも、地域でも,小さい頃から障害のある人と接点があり、対等な関係を築く機会があれば,事件は起こり得ない。
#内なる優性思想,#差別心、誰にも差別意識はある。社会を変えるための行動,連帯が必要。
重度の知的障害がある人も様々な思いや希望を持った存在であると社会で認識されているか。
事件を風化させない。二度と起こさないだけでなく、障害のある人の権利を保障し,差別をなくしていく契機にしていく。
障害のある人を学校や地域で受け入れるのではなく、誰もが過ごしやすい学校や地域こそ変えていくべき。
事件後,共生社会に傾いたが,やがて破綻すると加害者は裁判で述べた。加害者が見立てた通りの方向になっていないか。
誰の命も等しく価値があると、本当にそう思える社会になっているか。
単なるスローガンで終わらせてはならないの問いかけで締めくくりました。
SDGsの根幹は人権、人権条例を掲げる自治体も多い中、障害児者や様々な人たちが人権侵害による差別や偏見を生まない社会を問われ続けてきたにもかかわらず、分離教育が作り出した分離社会により、津久井やまゆり園事件、そして、中井やまゆり園事件は引き起こされたのではないか。私を含め,社会の側の障壁が問題。
自分は当事者意識を持てる環境に置かれている。これからも様々な人たちと接点を持ち、共感し合い、対話を繰り返しながら,連帯を力に、終わりのない人権とはを、地域から問い続けていきたい。
成田洋樹記者,短時間の中で、たくさんの問いかけを,ありがとうございました。
