3/15 令和6年度予算特別委員会教育費一部答弁より
令和6年度予算特別委員会の答弁より
教育費
不登校の児童・生徒の居場所を学校内に整備し、
校内適応支援員が配置され、サポートに当たっています。
⭐︎令和5年度 適応支援教室併設校
中学校7校、小学校は秋津小学校内に整備
⭐︎令和6年度 適応支援教室配置校が6校➕されます。
八坂小、野火止小、東萩山小、大岱小、北山小、久米川小にも併設される予定であることがわかりました。
⭐︎令和5年度不登校数
小学校
1年 9人 0.83%
2年 8人 0.67%
3年 16人 1.38%
4年 26人 2.35%
5年 24人 2.05%
6年 35人 2.79%
合計 118人 1.70%
中学校
1年 53人 4.66%
2年100人 8.25%
3年112人 9.17%
合計265人 7.42%
⭐︎自閉症・情緒障害特別支援学級を希望する児童、生徒が増加傾向にあるため、萩山小学校 第四中学校に加え、
令和7年度には、南台小学校 第五中学校に併設予定。
⭐︎スクールソーシャルワーカー
4名の内1名を教育委員会でなく、第三中学校に常駐することにより、学校との連携がとりやすくなったことが、わかりました。ただし、スクールカウンセラーの雇い止めが問題になっているため、本市での現状を改めて取り上げたいと申し上げました。
不登校の場合、主訴は多岐に渡るため、専門性を持つ担当者は変わらないことが重要と考えます。
不登校の取り組みのリンク貼ります
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kosodate/gakko/sodan/hutoukou_torikumi.html?fbclid=IwAR0eKzogDVkK_Sa5OAAxsvsa-TwNzrg3zq8ASBmcrUrumoWiFpBuOJ0OxYk_aem_AZAA2JW05h3jGPydeynofyBhcEG690vbEd7obXpZtr0HVOFJO7qD9yJ04_ycVJgkJjg