3/16 起立性調節障害を取り上げた「今日も明日も負け犬」自主上映に参加!
3/16 17時からは東京学芸大学へ。
「今日も明日も負け犬」上映会に参加。
起立性調節障害(Orthostatic Disregulation)略してODを知っていますか?
思春期、梅雨から夏に発症しやすい。
不登校の原因になりやすいなどがある。
日本における有病率、成人期以降の患者数(推計) 小児では軽症例を含めると中高生の約10%といわれている。 各学年に約 12 万人 (中高生合計で約70万人)と推定される。
症状は、朝起きられない、夜眠れない、頭痛、立ちくらみ、めまいなどがある。病気への理解が進んでいないために、怠けている、サボっていると心ない言葉をかけられ、誤解を招きやすい。
この映画は、高校生20人が参加し、起立性調節障害を疾患として持つ西山さん当事者が監督というすんごいメンバーです。
道路での撮影許可を得るときも、高校生が映画作りと笑われたりしながらも、めげない。少しでもODを知ってもらうために、あらゆる障壁に向き合う姿勢は涙が出ます。
最後に、保健室登校していた主人公とひかるが再会して抱き合うシーンは、涙涙でした。ネタバレになるため、あしからず。
起立性調節障害を知り、理解者が増えるようにと願います。私も知らせていきます。
身近にもいらっしゃるので、理解が深まりました。
頑張っての言葉が一番辛かったと監督の弁。
頑張ってもうまくいかないことはあるけど、そこに有ることが奇跡の連続が紡ぎます私達のいのち。
学校の理解も重要だと感じました。
もう一度観たい映画です。
#”今日も明日も負け犬”
#起立性調節障害
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