6/11 生活の在り方を見直す”リフィル活動!
6/11リフィル(再び、詰める)活動に参加
使い捨て容器による無駄な資源の使用を回避し、CO2排出量を削減する効果的なアクション!
給水機でマイボトルに水を入れたり、持参の容器でお惣菜をテイクアウトしたり、そんな「リフィル」の消費スタイルが、今、世界中に広がりつつあります。
6月16日(金)は、世界中の人々が「リフィル」を呼びかけ、行動を起こす日「世界リフィルデー(World Refill Day)」です。そして、日本では、6月9日(金)~18日(日)を「全国リフィル週間」とし、各地でアクションが行われました。
東京エリアのアクションは、文豪ゆかりのスポットも多い三鷹駅南口で開催。
元気な商店街を歩きながら、おしゃれなデリカのお惣菜や地元の野菜、アロマ香るコーヒーなどを、マイ容器で購入。そして最後は、量り売りのお店「野の」でシェアタイム。お店と消費者の双方の立場から、体験を共有し、リフィルを広げるコツを話し合いました。
「野の」は、共同出資、共同経営で多世代で協同労働を実践している店舗でした。ワインや日本酒、味噌も量り売りで必要な量だけ購入可能です。食品ロスや余分なエネルギーをなるべく奪わない生活の在り方を実感できる貴重な時間になりました。
CO2削減を進めるため、東村山市にも、市役所庁舎、いきいきプラザ、スポーツセンター、秋水園リサイクルセンターに給水機が設置されています。マイボトルを持参してリフィル活動をぜひ実感してください!
環境にやさしい、エネルギーをなるべく奪わない生活で、未来の子ども達にきれいな地球環境を残していきましょう!
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