東村山生活者ネットワークは、足元の政治を変えるため、仲間と共に走り続けます!
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街宣カーで市内回り二日目。
小雨が降る中、子どもの権利の保障の必要性について政策を訴えました。
午前は小田さんにウグイスをしてくださいました。自分が選挙に行ってもかわらないではなく、選挙に行くことが、主権者として大事な投票行動になりますと強く訴えてくださいました。暫しお耳をお貸しくださいと優しいアナウンスでした。
午後からは、雨が強くなり、外での遊説は諦めて、車の中から、政策を語りました。伊藤さんは車運転と発言もしてくれました。国政への問題提起、この物価高騰を招いているのは自公政権です。旧統一協会と関係のあった国会議員は誰も辞めていない、また同じ政治を繰り返していいんですか、統一地方選挙で誰を選ぶかで足元の政治を変えることができます。選挙にいきましょうと呼びかけました。
自民党憲法改憲草案には、緊急事態条項が加えられています。基本的人権もまるっと削除、憲法は権力者が守っているかを監視するのが私達主権者の役割なのに、憲法を守るのは国民であると変えようとしているのです。
戦争放棄を変えようとする改憲には反対です。
敵基地攻撃能力保有を閣議決定し、中古のトマホークを大量購入し、防衛費5年で43兆円と軍拡に向かっていること、防衛費を主権者である私達国民にも等しく負担して頂く責任があるとの岸田総理の発言、訂正したとしても本心から出た言葉に憤りしかない。
そして、同性婚やLGBTQの人達の権利を認めたら社会が変わってしまうと、一体いつの時代のことを言っているのか、G7の参加国の中でも日本だけが同性婚などを認めていない。
多様性や包摂性には程遠い国であることは、明らかに人権軽視の現れです。
新たな小型原発建設や現原発の耐用年数をこれまでの40年から60年に延長を表明。気候危機を招くだけの原発には反対です。福島第一原発事故後も非常事態宣言は発令中であり、東京の電力供給のために起きた原発事故で現在も避難生活を送っている方々がいることも忘れてはいけないと考えます。原発に頼らない再生可能エネルギーへシフトしていくことを求めていきます。
推薦を当てにしない生活者ネットワークは、しがらみのない政治を足元から実現するため、生活者の視点を持つ女性を議会に送り出す活動を今後も継続していきます。
改竄や隠蔽など嘘をつく政治ではなく、真っ当な政治を目指していきます。
新たなメンバーが加わって、楽しい活動に、なりました。
雨の中、大きなマイクでお騒がせしました。
まちの景色が変わっているのも確認できました。公園に雑草がなく整備されているのは、指定管理の成果でしょうか。インクルーシブ遊具の公園やプレイパークや防災公園など市民協同でのワークショップにも期待します。
二日間、お声をかけてくださった皆様、ありがとうございました。
そして、”ネットの選挙や政治活動は手作り”を実践できました、様々な形で関わってくださった皆様、ありがとうございました。仲間の皆さんと走り続けていきます。時に立ち止まりながら、驕らず、謙虚にいきます。
よろしくお願いいたします。
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