包括的性教育-『性は人権』を みんなのものに」を受講。

4/19
14時からは、調布市たづくりへ。
#調布LGBT &アライの会
4月の講座
#「包括的性教育-『性は人権』を
みんなのものに」を受講。
講師は,”人間と性”教育研究協議会(性教協)
理事 水野哲夫先生による人権視点の包括的性教育までの経緯と歴史を学び合いました。
私立大東学園高校での包括的性教育に行き着くまでの実践を伺った。
寝た子を起こすな的な概念が強い日本の性と生のあり方。一番の問題は文科省学習指導要領による妊娠にまつわることを教えてはならない「#はどめ規定」があるため、世界から相当に遅れている日本。
2026年は#学習指導要領見直しの年に当たり、#日弁連や水野哲夫さんを始め生協教の方々が歯止め規定撤廃を求める提言書を文科省に提出しています。
水野哲夫先生が教鞭を取られていた当時は、避妊具所持は不純異性交遊とみなし、三者面談を行い交際を止めるよう指示。性に関する無知,性を人権と切り離していたことが間違い、それに対する反省から性に関する学びに参加。性教協での学びは生の捉え方を大きく変えた。
性教育と言えば、2003年#都立七生養護学校の障害児への性教育を都議が問題視、裁判になった事件。知的に問題があるならば視覚的な観点から性を知る授業は有効との判断から裁判は教員側が勝訴しています。#失われた15年と言われる要因です。
#性交には同意、合意が必要。
同意がない場合は,暴力というべき行為。
暴力は人間から可能性を奪う行為。
DVは、「身体的、心理的(精神的)、経済的、
性的、社会的暴力」と種類分けできる。
いのちもこころもからだにある。
からだの持つ新しい意味
「#あなたのからだはあなたのもの」
自分のからだのことは自分に決める権利がある。ユネスコ#国際セクシャアリティ教育ガイダンス、人権視点の包括的性教育の必要性を痛感する内容でした。
#LGBTの方を、決めつけからラベリングする
あり様も問題です。
いのちの安全教育が開始された日本の
中学校性教育授業数は1年間平均3時間未満
スウェーデン年間授業数20時間
オランダ小学校授業数1シーズン8回から10回
フィンランド中学校1年間約17時間が標準
韓国は年間15時間程度が標準
日本の性教育の時間数の少なさは歴然。
内容(男女平等・性行動・避妊・自慰)などは50%以下。
包括的性教育とは言い難い。
東京都の性教育の手引きを参考に奨励校が行っている実例はありますが、足立区立中学校の教員樋上典子先生は唯一公立で包括的性教育を実践されていることは明るい話題です
「性は人権である。だから、包括的性教育は人権教育の不可欠な要素となる」をみんなのものとなるよう、人権侵害を擁護に変える活動につなげています。
レインボーフラッグとALLYのバッジ頂きました。活動を応援しています。
貴重な情報と学びの時間を,ありがとうございました。

