12/18 立川市居住支援セミナーに参加。

12/18
立川市居住支援セミナーに参加
「住まいの課題を地域連携で解決
精神疾患の方の入居事例から」
立川市居住相談窓口「みんなの住まいサポートたちかわ」を運営されている藤下さんが、
司会を大嶽さんが進行役でした。
精神疾患のある方の入居について、パネリストの方々から相談先や事例をパネルディスカッション方式で受講。
パネリスト
○立川市障害支援課 藤林真菜氏
○東條 真由美氏(不動産協力店 株式会社なかやま不動産)
○峰岸 宏恵氏(株式会社円グループ 相談支援事業所 暖 主任相談支援専門員・精神保健福祉士)
○大西 保正氏(医療法人社団 東京愛成会 高月病院 地域連携室室長・精神保健福祉士)
立川市には、すでに居住支援協議会が設置されています。住宅確保要配慮者を対象にした民間賃貸住宅への円滑な入居支援等を目的とした居住支援セミナーを定期的に開催しています。
2025年10月から、住宅セーフティネット法が一部改正になり、認定居住支援法人を指定し、精神疾患の方にも、住居確保が可能となるよう医療、福祉、不動産屋等の重層的な相談支援体制を構築することが求められています。
精神疾患がある場合、住宅を借りたくても、
保証会社の審査が通らないのが常です。
そこを補完する意味で、立川市には、「にも包括」も既に設置されています。
東村山市も、やっと2026年度から「東村山市居住支援協議会」が設置の報告がありました。
今回の立川市での居住支援セミナーでの学びを活かし、障害者にも、高齢者にも多様な人達が地域で共に暮らせるよう、働きかけていきます。
大嶽さん、藤下さん、お声かけ頂きまして、ありがとうございました。
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