11/28 第45回よろず交流会に参加


11/28 第45回よろず交流会に参加
公園を核としたまちづくりの報告から、
南台公園マルシェ、狭山公園、
都立武蔵台公園の実例の発表がありました。

市立公園のpark-pfiの緩和により、キッチンカーなどが公園に入ることができたことは、
多世代交流の場にもなっています。

市民力のつながりをゆる〜く持続する大切さが伝わる発表でした。若い世代の方々の対等が何より嬉しいし,頼もしい限りです。

後半は,グループに分かれて,場所は天王森公園でどんなマルシェをやりたいか?のミッションについて語り合い発表する流れ。

私達のグループは、子ども達は環境や防災をSDGs未来都市の認定を受けたことで,詳しく学んでいる。その知識を大人に伝授する機会が必要ではないかと。マルシェをやりたいと参加された方からの提案でした。
テーマ
“子どもが主役 防災と共生のマルシェ”
○子どもが先生役となり,大人が教わる立場の防災や共生講座。
○平時からかまどベンチやマンホールトイレ、トイレカーを実際使うことで、緊急時に役立てる。
○、車椅子体験やユニバーサルシートを組み合わせ障害者や高齢者の介護を知る機会にする。
○キャンプ形式で火おこし。地場野菜を使った豚汁や焼き芋などを振る舞う。
○緊急時に必要なロープワークを学ぶ。

他のグループからは、夜のマルシェとか、身近な道具で電気を起こして使ってみるなど,アイデアの宝庫でした。

地域には様々な人たちが暮らし、生活を営んでいます。その身近な存在が公園。
公園はみんなが吸い寄せられるような魅力あるコミュニティスペースとなりうる存在。
公園を多様に活用することが,まちの地域の活性化につながると感じた集まりでした。

市民協働課職員の皆様はじめ、よろず交流会の皆様,ご準備から片付けまでありがとうございました。45回も継続されていることに感謝です。楽しい多世代交流の時間をありがとうございました。

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