10/17 E&Jフェス2025 “未来のアタリマエ”農福連携のイベントに参加


10/17
丸ビル前で開催のE&Jフェス2025
“未来のアタリマエ”農福連携のイベントに
行ってきました。
日本農福連携協会事務局長さんと
ブース前で1枚撮らせて頂きました。
出店されていたキッチンカーは、障害者雇用A型でも障害者就労継続B型でもなく、ソーシャルファームの団体ばかりでした。
いつまでも障害者を利用者と扱う在り方を変えていく時期に来てます。
共に働く,共同労働が広がり社会的連帯経済の理念が理解されていけば、強いものだけが優先されない。
小さきもの,弱きものの権利や利益が優先されるように変わっていくはずです。
そうなれば、誰もが人間らしく生きていける社会に変わっていきます。
今日,笑顔で接客してくれた方々は、皆さん感じ良かったです。外国籍や働きにくさを抱えた方を優先して雇用している団体も、居ました。
今日、明日、頑張ってくださいと声をかけてきました。

障害者雇用水増し問題も、忘れずに行かないとです。真面目な話、水増した分を作業所に按分して返還して欲しいです。有耶無耶なままは,実におかしい。

ノウフク農福連携って何?
農業と福祉の分野が手を取り合うことで、
農家さんにとっては担い手の確保や生産性の向上、障害のある方には就労機会や収入の確保につながる取組みです。

ソーシャルファームとは?
就労に困難を抱える人々が、他の従業員と共に働くことができる社会的企業のことです。障害者、ひきこもり、ホームレスなど多様な人々が、自律的な経営を行う事業所で必要なサポートを受けながら、社会の一員として活躍できる場を提供しています。事業収入を主な財源とし、補助金に頼らない自律的な経営を目指します。

#ノウフク農福連携
#ソーシャルファーム
#ソテリアファーム
#KADOKDWA CAFE