8/15 敗戦記念日に寄せて

8/15 敗戦記念日。
「先の戦争で犠牲となられた多くの方々に、哀悼の意を表します。」
「ご遺族の皆様には、謹んでお悔やみ申し上げます。」

東村山市民である画家狩野てるおさんは、
東京大空襲を経験され、兄弟親戚の方々を亡くされています。お国のための名誉の戦死が尊いなど嘘っぱちです。明らかに犬死にだとおっしゃっていました。
遺体も体が全て残っている場合を1遺体と数えるわけで、足だけ,腕だけなどの場合は,1人とは数えない訳で,どれだけの尊い命が一部の無責任な指導者により犠牲になったのかと、体験を話されていました。
戦争さえなければ、すべての人に当たり前の日常があり,未来を生きる権利があったのにです。教育は大事です。
狩野さんは本来は戦争体験は思い出したくない記憶だったが、日本の政局が憲法改正が色濃くなり、再び同じ過ちを犯さないため、東京大空襲の際の悲惨な状況を絵に書き残すことを晩年始められたのです。
戦争を知らない世代が伝えていく番だとつくづく感じます。

第二次世界大戦後間もまもなく生まれたのが、世界人権宣言。第28条を今一度胸に刻みたい。