1/29 杳かなる(はるかなる)院内上映会に参加


1/29
闇夜のような日々ー
沈黙を照らすものはあるか?
「杳かなる」 院内上映会に参加。
れいわ新撰組天畠さんの呼びかけで実現。
場内は撮影不可でしたご了承ください。

進行により全身不随に至る難病
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
喪失と絶望のただなかを歩く人たちの
いのちの旅 監督は宍戸大裕さん

「私の声を奪うな 
    私をいなかったことにするな」
ぼくたちは 
   やくそくしたくても
       できなくなるのだから

「明日の約束が,今日を生きる道になることを、私達は経験から知っている」と、宍戸監督の言葉です。

障害があろうとなかろうと,その人には
その人を生きる権利があります。
その権利保障をするためにも、当事者,家族,支援者の声を聴き、社会制度を使いやすいものに,変えていく必要があります。

今,尊厳死に法をと叫ぶ方々にこそ、
観て欲しい映画です。
誰もが生まれながらに当たり前に持つ
基本的人権は尊重されるもの。
命に格差はありません。

死を支えるのではなく、生きたいと言える社会に力を合わせていきたいと思う内容です。
まず,観てください。

2/8から新宿K’s cinema
3/16 からシネマチュプキタバタ
で上映予定です。

リンク貼ります

【2025年2月8日公開】ALS患者さんのドキュメンタリー映画「沓かなる(はるかなる)」

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#難病法
#宍戸大裕監督