12/8 LGBTユースのために 大人ができること!
12/8 亡き母の命日であり,真珠湾攻撃の日でもあります。
夜は、国分寺のカフェスローへ。
一般社団法人にじ〜ずさん編集による
“LGBTユースのために おとなができること”
サポーターズガイド完成記念のイベントに
参加しました。
にじーず代表まめたさんから、発行までの
経緯を当事者の高校生に集まってもらい、収録したエピソードなどなどのご報告がありました。やはり、大人側の性の多様性への理解が遅れていること、知識にバラつきがあるのが要因です。人権視点の包括的性教育の研修を繰り返し受けること。そして、何よりもサポーターズガイドが貴重なアイテムになります。
まめたさんファシリによる高校教員の方と会社採用の臨床心理士の方との対談。
リクルートスタイルは、どうなの?
制服ってなんであるの?に対して,子ども若者達は、吸収が早く、柔軟な感性を持ってる。私たち大人が,セクシャルリプロダクティブヘルス&ライツ(SRHR)性と生殖の健康に関する権利の学びが必須です。
知識や刷り込みにより心ない言葉が、例えば性被害に遭った場合の聞き取りの際、二次被害を招かないように、ここにもセーフガーディングが重要です。
名札は、いろんな呼び名になってます。
のりこさん、こうへいさん、ぐっさん達と一緒に交流する時間もありました。
家父長制、夫婦別姓、同性婚など、明治時代からの概念が染み付いている私たち,人権感覚をかえていくためには,多様な人達と語らうことだなと貴重な時間でした。
同じグループにユースソーシャルワーカーの方にもお会いできました。東村山市にも学習支援に入ってくださってるそうです。
大事なご縁を頂きました。
ありがとうございました。
大人ができることを,実践していきます。
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