10/2 国際福祉機器展2024に行ってきました。
10/2 H・C・R2024
国際福祉機器展に今年も参加しました。
チェーンウェイターZ1 plus段差解消機の必要性を伺ってきました。
学校のエレベーターを1機つける予算で10機設置可能だそうです。
ただ,高さ制限4Mなので,2階までしか上がれないので、まだまだ課題はあります。
移動可能なインクルーシブな学校環境に少しでも,近づいていく可能性を感じました。
昨年より耐久性が進化してました。
学校施設はほぼ同時期に建設されている場合は、老朽化と維持管理経費が課題です。
公共施設再生計画でも,学校はあらゆる人たちが認知している場です。
災害時避難所にもなります。そのためにも、
上下移動できるかどうかは重要な点です。
もう一つは、障害者アートの世界観がすごい!拘る,集中って大事。
しょうがいは変身できるのネーミングに頷ける作品の数々に唸りました。
こちらも楽しくなるし、可能性って無限大だなと思いました。
段ボールの避難所も観てきました。
避難は,大人だけではないですをちゃんと
具現化している避難所スペースがありました。
介護、医療、福祉に当事者の意見を反映していけば、高齢になり認知症や障害を負っても、多様な人たちが過ごしやすく社会に変わっていけると感じました。
石川さんにも久方ぶりにリアルにお会いできました。
東村山市でもDTE(障害平等研修)を実施しないとと改めて感じた時間でした。
障害は社会が作り出している。ここをほんとに変えていけるよう,尽力していきます。
#国際福祉機器展 #公共施設再生計画
#障害者差別解消法 #バリアフリー法義務化
#チェーンウェイターZ1plus段差解消機