9/7.8 生活クラブ生協デポー東村山　18周年祭り開催！香害パネル展も同時開催！

9/7(土曜)8(日曜)開催！
東村山市久米川町2丁目に誕生して18年！
生活クラブ生協デポー東村山18周年祭りの
ご案内です！

まずはお店のコンセプトから
[環境に優しいお店、リデュース(発生抑制)
リユース(繰り返し使う)を、守っています

地球規模での問題になっているマイクロプラスチック。ペットボトルやビニール袋をポイ捨てすると、分解されずにマイクロプラスチックになり海面を漂い、魚や鳥は餌と間違えて食べてしまう。陸に打ち上げられたクジラの体内からは、大量のビニール袋が出てきたニュースは記憶に新しいはずです。

社会問題になる前から、有料ビニール袋は扱っていません。マイバック持参とペットボトルは非常用の水のみ。全て缶やビンです。
ビンは、リターナルビンと言って、繰り返し何度も使い、空き瓶は回収し、洗ビンしています。

販売されている食品の包材も、食べ物が触れるものだから有害なインクを避けたものを使用しています。

一番は、合成洗剤や柔軟剤などは置いていません。匂いなどが原因の化学物質過敏症で苦しんでいる人が身近にいます。
環境になるべく負荷をかけない石けんなら、一日で分解され、河川や海に流れ込んでも魚の餌となるプランクトンに変わるから、生態系に悪影響を与えない石けんだけを販売しています。歯磨き粉も石けん成分ですから、消泡剤も、不使用です。

添加物や保存料は国基準の10分の1しか扱っていません。もちろん遺伝子組み換え食品は、扱っていません。飲料やお菓子に安価のため砂糖の替わりに使用される果糖ぶどう糖液糖は不使用です。

子ども達は、食べ物を選べません。
大人の選択が重要です。

今、ゲノム編集食品も表示がされずに、販売されています。食を取り巻く環境は、安全安心よりも、安価で大量生産されたもので、溢れています。

生活クラブ生協の始まりは、主婦が家庭で食べるものは、自分達で素性が確かなものを選びたい、疑わしいものは入れないことを、基本に進めてきました。自主監査の制度もあり、組合員自らが、生産者と対等な緊張関係を保つために、継続しておこなっている活動です。

自前の牛乳工場を持っていますから、集乳もありません。作り方もシンプルです。

放射能検査も、全品目で調査をおこない、情報公開しています。

しょうゆも今では珍しく木桶仕込みのものです。遺伝子組み換え大豆は不使用です。

数え上げると切りがないですが、素性が確かなものを選ぶことは、引いては、カラダを守り、環境にもやさしい持続可能な生活につながっています。

18周年まつりにマイバック、マイボトル持参で！多数生産者も来店します。
食べたらわかるホンモノの味があります！

二日間連続の注目イベント！
香害が原因で化学物質過敏症を発症されている当事者である不安虫さんが自ら先頭に立ち全国展開している香害パネル展を、店舗横のカフェスペースで2日間開催します。
まずは、化学物質過敏症を知ってください。
化学物質過敏症を引き起こすものの正体が、手作りのパネルからわかります。
香害は”悪意なき汚染”
イノセントポリューション。
あなたはどう思いますか？

ぜひ、ご来店ください。
お待ちしています！

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