7/7 こどものための福祉機器展が八王子市東京多摩みらいメッセで開催

永峰玲子さんとかのんさんとスリーショット。私の顔にかのんさん釘付けです。
東京多摩みらいメッセ
こどものための福祉機器展に行ってきました。毎年開催されている福祉機器メーカーが一堂に介し、行われています。
車への移動の進化もすごいし、車椅子でも自由に動ける技術的な進歩、座位保持椅子の多様さ、入浴時のスリング、食事補助具などなどバリアフリーは誰にも有効になるなと実感します。
下川先生考案のスイッチの数々、ちょっとレバーに触れただけで、音を奏でることができる。指や足の指の身体のつまみの発達を基本にすれば、機能回復にも役立ちます。
最後は食べること。
嚥下摂食障害という名前を聞いたことが、ありますでしょうか?
噛む、飲み込みに困難を抱えているこども達が、一定います。
当事者保護者が中心となり知ってもらうために精力的に活動されています。
“スナック都ろ美.”玲子ママを中心に夜の時間に定期的にオンライン配信を使い開店してます。
今日はこちらに出張開店してました。
みんなとおんなじものを食べる行為は、人間の尊厳を保障する概念は、決して特別でなく必然なんだと気づけます。
活動されてきたことで、Soup Stock立川店では、嚥下摂食障害の方に対応できるサービスがあります。当事者意識を共有することの重要性を体現されています。すごいことです。
介助は、インクルーシブな空間がありました。16時30分まで開催しています。
酷暑ゆえ、お身体ご自愛くださいませ。
#こども福祉機器展
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