子どもの権利を基盤とした 「自治体こども計画」について


7/6 子どもの権利条約総合研究所
2024年度 研究総会シンポジウムに参加。
東洋大学赤羽台キャンパスへ。
赤羽が様変わりしていて、ちょっと戸惑いました。階段を上がると東洋大学が出現。
幼き頃日曜学校で通った教会も懐かしい赤羽の地です。

子どもの権利を基盤とした
「自治体こども計画」について、様々な先生方からご享受頂き、中野区の子どもの権利条例制定までのプロセスを伺いました。

中野区子ども政策担当課長青木大さんのスキルが高い。
子どもの権利委員会設置、子どもオンブズパーソンが相談に乗る窓口もあります。
子ども総合計画も策定してます。
教育活動の推進予算も計上されてます。
令和7年度開設を目指し常設のプレーパークも建設中!羨ましい限りです。
国連が進めるCFCI子どもにやさしいまちづくりを推進する中野区が、今熱いです。

子どもは支援が欲しいわけではない、権利を認めて欲しい。
子どもは大人と共にまちを創る対等な
パートナーです。
子どもは大人の従属物ではありません。
子どもの権利条約を大人も学び直しが必要!

権利ライツから人権ヒューマンライツへ!
東村山市にはまだ「子どもの権利条例」がありません。子どもにやさしいまちづくりの実現に向けて、今回の学びを問題提起に生かしていきます。

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