3/10 映画”チョコレートな人々”を東村山で鑑賞


3/10
人と人がラベルをこえて出あう
15時からはつむぎさん主催
“チョコレートな人々”上映会に参加。
チョコだけに、ほろ苦く泣き笑いする映画でした。様々な方々の背景にスポットを当てながら、共に働くを具現してる夏目さんと仲間達の日常が素敵です。プラダ、チック、ダウン症など症候群だけど、毎日向き合う母親は、大変な日々です。

愛知県豊橋市にある“久遠チョコレート”は、代表の夏目浩次さんが、2003年に開いたパン屋さんから始まった。障害者の工賃が1ヶ月3000円から4000円の工賃に愕然としたに同感です。
凸凹があっても、ラベリングしない。
共に働くにはをみんなで考え、もがいていきたいとの言葉が印象に残った。
普通の人は居ない。
違いを強みにした夏目メゾットには、愛が根底にあるなあと感じます。
そこには、いじめをしてしまった自分への戒めでもあるんだろうと推察します。

ラベルを張り合う社会でなく、誰もがあらゆるラベリングを無くし、ありのままで生き合える社会は、誰もが幸せに生きて行ける世の中になります。

足下から笑顔でラベリングを無くせるように、当事者意識を持ち、動いていきます。
素敵な映画ありがとうございました。

息子が3年前に入院した際に、お世話になったソーシャルワーカーの方にお会いしました。
息子が医師や看護師に大人気でしたの言葉に、有難い気持ちになりました。
偶然とは言え私もあったかい気持ちになりました。多くの方々に支えられて頂いてることに、改めて感謝です。

省庁官庁が障害者雇用水増しを40年続けてきた事実を風化させずにいきます。
障害を特別としないためにも工賃を賃金へ。

人間は支え合って生きていくもの。
人は失敗しても何回でもやり直せる。
人生は十人十色。楽しく生き合いましょう。

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