1/25 キッズモデル写真展を鑑賞inグランエミオ所沢

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キッズモデルカラフル写真展を所沢グランエミオで観てきました。
友人の白須さんからご紹介頂きました。
ありがとうございます。
子ども達の屈託のない笑顔に元気をもらいました。優しい時間が流れるあったかい空間に
なっています。開催場所はレオ神社が目印です。

主催者である(株)華ひらくの内木美樹さんは、自閉症と重度の知的障害の息子さんを育てている方です。

メッセージより抜粋。
日本は障害者には優しい国ではあるが、制度が遅れています。具体的には、障害者との接点が皆無なのです。学校も別、職場も別、日常的に障害者と触れ合う機会がまったくありません。
なので作りました。それがこのカラフルモデルです。障害のある人も企業の広告モデルに起用され、SNSやCMなどで日常的に障害者を目にする機会が増えれば、障害者もいる社会が当たり前になります。その結果、障害への知識や理解が進むと考えましたと思いを綴られています。

一昨年9月に出された国連勧告では、子ども達の分離を生む特別支援教育は中止すべきとの内容でした。分離教育は、分離社会を生む入口だと断定する内容でしたが、文科省は、中止はしない意向であるとしています。

多様性や包摂性のあるインクルーシブな社会になれば、障害の有無に関わらず、誰も排除しない、偏見を生まない社会に変わっていきます。

内木美樹さんの勇気ある活動を今後も応援します。
1/31(水までグランエミオ所沢 2階
ノースプラザで開催されています。
どうぞ、足をお運びください。

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