子どもへの新型コロナワクチン接種の積極的勧奨に反対します！
東村山市も5歳から11歳への子どもたちへの新型コロナワクチン接種の通知が一括発送されました。
事前に、東村山市は、HPVワクチン接種により重篤な方が居られることを重く受け止め、一括発送は見合わせるべきではないかとの意見は伝えましたが、貴重なご意見として承りましたとの見解でした。
もちろん、基礎疾患小児がんや難病など生命に関わる場合は別です。
それでも、自らが判断するのが難しいこども達も存在します。その判断を決めかねる保護者が窮地に立たされることは、問題です。
受ける受けないを選択する権利があること。相談して決めた結果をお互いが尊重することも大切です。
しかし、ワクチン開発から承認までがあまりにも短かすぎること、死亡例も多々発生しています。
これから子どもを産み育てる世代であるからこそ、異物をカラダに入れる行為には慎重であるべきであり、新型コロナウイルスに感染し、重症化した場合の医療体制こそが急務と考えます。
よって、私も所属する東京都・生活者ネットワークは、子どもへのコロナワクチン接種の積極的勧奨に反対いたします。
