10/7 遺伝子操作された種子や苗に表示の有無を求める署名活動!
[わかって食べるを基本に]
10/7 #生活クラブ生協の組合員運動としておこなわれている#ゲノム編集操作の種子や苗に表示を求める署名活動を、ヨーカドー前と久米川駅南口で行いました。
関係ないからいいわあとおっしゃる方々が通り過ぎていきましたが、その中で、中学生の男の子が、#ゲノム編集食品ってよくわからないですよね。僕達にも#選ぶ権利がありますよね。署名しますと駆け寄り、説明を聞いてくれて、署名してくれました!
小さな活動ですが、こういった貴重な出会いがあるから、続けなければと気持ちを新たにしました。
今や、食品は人工的に作る#培養肉や#微生物まで遺伝子操作で作る時代に入っています。#ゲノム編集食品は、#安価な出資で企業等が参入できるため、広がりを見せています。ゲノム編集食品を#付加価値があると明示している。#GABAトマトジュースも現実に流通しています。
しかし、#遺伝子操作を誤り、#遺伝子を傷つけた場合に起こる可能性がある#オフターゲットや、命中しても#モザイク現象が起こる可能性がある#オンターゲットなど、まだ解明されていないことが課題としてあります。
#ゲノム編集技術は#食料危機を救う手立てとして有効だとの部分だけがクローズアップされていますが、私達#消費者の食べる権利、#知る権利、#選択する権利が保障されるためにも、#ゲノム編集操作の種子や苗に#有無の表示は必要と考えます。
#東村山・生活者ネットワークとして、今後も#食を選び取ることが難しい#子ども達の命を未来を守るためにも、#遺伝子組み換えやゲノム編集食品などの#危険性を訴える活動を継続していきます。
ご署名にご協力頂きました皆様ありがとうございました。