1/31 5Gってどこがすごいの?を学ぶ講座

 

#生活クラブ運動グループ東村山地域協議会の#5G学習会を開催。
5Gの特徴!
#高速大容量、#同時多接続、#低遅延の利便性と共に、様々な背景を確認しました!

講師#上田先生のお話では、#5Gの危険性は、#疫学的な証明はデータが少なく難しいが、徐々に#海外からの報告事例が増えていくだろうと!
#オランダでは#5Gの体への影響を考えて#中止のデモが行われている。#フランスでは#保育園など公共施設の近くには#電波の基地局を立てない法律が制定されています。

5Gは#平行指向性なので#電波の先に障害物があった場合、#迂回できない性質があることから、それを#回避するため#爆速で電波を届ける基地局が#大量に必要になります。
因みに今は#約90万基の基地局が設置されています。#都庁周辺や#スタジアムなどに集中しています。

#電波を爆速にするには#道幅を拡張し、#マンホールや#道路など#あらゆる場所に#基地局を立てないと爆速とはならず。今はまだ、#4Gが主流なので爆速で電波を通すには#数年かかるとのことです。

今の時点での問題は?
#電磁波は精子の減少、#子宮内膜にも悪影響を与えるとの調査も多数示されています。

#化学物質過敏症のように#電磁波過敏症の方への影響が懸念される。化学物質過敏症は、厚労省が認定しているが#電磁波過敏症は#疫学的な証明がないため、#医者の診断も難しい。

「#子どもは小さな大人ではない」
脳がまだできあがってない中で影響がでるのはこれから。#スマホは#メールのみにして#長時間電話をしないこと。#スマホを耳につけている行為は#、電子レンジを耳につけているのと#同じだけの電波を浴びていることに等しい!#皮膚へ火傷の感覚を持つそうですが、#人により感覚は異なります。

#目への影響はNHK特集でも取り上げたように#高エネルギーの#可視光線により光が届きすぎることで#網膜が伸びて#ピントがズレていくなどかなり問題があります。

恐るには#正しい知識の上で対策を!
全国的な動きとして例えば「#電磁波被害の未然防止」を基地局事業者に低減策を要請することを#行政に要望するなどアクションを起こしていくのも手法の一つ!

#文科省が普及を急ぐ#GIGAスクール構想に使用するのは#有線で十分なのにここも問題です。
ならば、今できる対策は#タブレットを使用しない時は#電源を切る。#電波が曝露するところで#遊ばないなどの#配慮をするようにも提案していく。

#福島県会津市の中学校では、子どもたち自らが考えた#スマホ使用規則「#あいづっこ宣言」は、参考になります。#保護者バージョンもあります。#メディアリテラシーの見本にもなります。

#新型コロナ禍で感染予防対策として新たな行動変容が求められた結果、#テレワークや#オンライン会議などが進み、#デジタル化の波を止めることは難しい状況にあります。

メリットの部分ももちろんあります。#窓口まで行かずとも手続きができることは#市民に取り大きなメリットになりますが、やはり#5Gの#デメリットにも目を向けていく。#正しく知ることで市民目線からの素朴な問題提起を#行政に示していくことで、#自分たちの住みたいまちを共に描く#道筋としていければと思います。

#東村山市は、#国土交通省が進める「#スマートシティモデル重点化推進支援事業」、「#日本版MaaS(マース)推進支援事業」にも#エントリーしています。市民や事業者とともに官民が同じ目線で困りごとに向き合い、#スマート化による市民サービスの満足度向上などを考える#実証実験も行われる予定です。
コロナの影響で実証実験は中止になっています。#ニューノーマルなまちづくりでも俊敏な取り組みが求められています。
#東京都が推進する「#スマート東京society5.0」との関連を含め、進捗状況を確認していきます。
ご意見ありましたら、一緒に考えていきます。よろしくお願いします。