1/17 インクルシネマ「えんとつ町のプペル」を鑑賞！

「幸せを感じるインクルーシブな空間」
1/17 毎月恒例開催
NPO Lino主催インクルシネマ
病気や障がいのある、子ども達に「えんとつ町のプペル」をプレゼントしたい！

新型コロナ感染対策として事前予約でお金のやり取りもなく、抽選による人数制限もされています。ソーシャルディスタンスで安心して観賞できました。

館内は少し明るくしてあるので暗いところが苦手な場合に配慮もされています。

ほんとにインクルーシブなあったかい輪の中へ、息子と参加してきました！

「えんとつ町のプペル」、感動しました！息子も真剣に観てました。
キンコン西野監督の才能に感性に脱帽！

ともだちは大事！父ちゃんも母ちゃんもステキな描きで、ほんとに家族も大事！
夢を持ち、叶うまで諦めないが肝心だと
改めて知らせてくれる内容です！

異端審判官なるものが異様でしたが、
新型コロナ禍での自粛警察と合致していて
、この時期に映画公開されている意味を
感じました。

恐れるはウィルスであり、感染者やエッセンシャルワーカーの方々ではありません。
命と向き合っている姿に感謝こそすれ、差別などあってはならないことだと思います。

新たな緊急事態宣言により、外に出る機会が減り、ストレスが溜まっているのは、障がいある子もない子も一緒だと思います。

このような居場所が毎月用意されているのは、ホントにありがたいことです。
医療的ケアの子ども達も兄弟も一緒に来ていました。たくさんの笑顔がありました！

マスクが苦手な子も、煙が描かれたオリジナルマスクをみんなで付けて、最後だけ前に集まり「はいチーズ」で記念に一枚！

Linoのスタッフの皆さん始め、多くの方々のボランタリーな気持ちが重なり、誰もが幸せを感じる空間になっていました。今回もお世話になりました。
楽しいひとときをありがとうございました！

参加しないとわからない良さがインクルシネマにはあります！
インクルーシブな空間をぜひ体感してください！