心許せる仲間と新たな出会いに感謝!

新年に2019年を振り返りました!

多くの方々に出会えたことに心より

感謝いたします。

支えてくださる皆様に改めまして、

ありがとうございます。

地域の皆さんと課題を探し、あらゆる現場へ足を運んできました。

様々な課題と真向かい、ひたむきに努力されている方々は、時に眩しく、時に頼もしい姿が、そこにはありました。

現場では専門性に甘んじることなく、目の前にいる人を救う手立てに心を砕く姿勢には、頭が下がることばかりで、現状を変えていく必要性も同時に教えて頂きました。

政策のテーマは、

「誰もが暮らしやすいまちに」

障がいも貧困も虐待もDVも不登校などは、

特別なところで起こっているのではなく、身近で起こっていることを伝え続け、同じ思いの人達と一緒に知恵と力を出し合い、私たちなりの視点で情報を発信してきました!

今後、到来する少子高齢化をどう乗り切るかは、どの自治体も喫緊の課題です。

2020年は、中長期的な東村山市の将来像の根幹をなす第5次総合計画策定の年度です。

総合計画に関連する様々な産業、福祉、教育、子育て、環境、防災、男女共同参画などのあらゆる計画も同時に進行していきます。パプコメもありますので、その都度、ご意見をお寄せください。

この中でも特に、子どもの権利に関する条例の意義を伝えていきます。

子どものいのちや権利が脅かされているのは、子どもは大人の従属物との考え方があります。子どもが生まれながらに持っている権利を知ること、子どもは誰のものでもない存在であるとの意識に変えていく必要があるのではないでしょうか。

大人側の子どもに対する支援策の先行に留まらず、様々な環境にある子どもの育ちを直接支えていく。子どもが自分の価値や力に気づき、失敗しても何回でもやり直せることで子どもが主体的に生きていける支援、エンパワメントのための条例を子どもと共に制定を求めていきます。

これまでの出会いやその中で培った経験を糧に、政治を身近に、議員を身近に感じてもらえる人を増やていけるよう、自分らしさを忘れずにいきます。

あらゆる事象を他人事とせず、自分に引き寄せ考えていくことを実践していきます。

人と人をつなぐ、つながることで、不可能は可能になると実感してきました。

一番の出来事は、縁がわでの何気ない呟きから「気になる子ども達がいるんだけど」から始まった「あくあ子ども食堂」を秋津公民館で開店できたことです。まだ、気になるこどもさんは訪れてはいませんが、安心できる新たな居場所ができました。継続は力なりでいきます。応援よろしくお願いいたします。

出会いを何気ない語らいを大切にこれからも誰もが暮らしやすい街に近づけるよう、微力ですが、焦らず、驕らずいきます。

還暦を迎え、人生60歳からを噛み締めていきます。

何をおいても、家族が最大の協力者です。

ありがとうございます😊

今年の出会いに今からドキドキワクワクです。相変わらずに、よろしくお願いいたします!