映画「新聞記者」観てきました!

先週話題の映画「新聞記者」観てきました。忖度、忖度の嵐。

今の立場、地位を家族を生活を失いたくないために、保身を優先するエリート達。

そのために、心優しい人の尊いいのちを葬っていく!

内調の存在など、知らされないことが多すぎる歪んだ政治の世界。

人がいて国は成り立つもの!

この大前提を変えてはいけないと、改めて感じました。

自分を信じ疑えは、堪えます。

正義が勝つ訳ではない結論でいいのか、懐疑心を常に持ち、課題に問題に向き合っていきたいと思います。

そして、今回の参議院選挙。

政権を任せてきた結果、世の中はどう変化したのか、厳しく判断するチャンスです。

今回から始まった新しい選挙制度。

特定枠を採用した政治団体がいます。

ALSや重度の身体障がい者の方が、

議員になれば、議場のしくみを変え、

世の中のしくみをも変えていくことは、

間違いありません。

当事者だからわかることがある。

私達抜きで私達のことを決めないでを

実践してくれるでしょう。

障がいを負うことは、個人の責任では

ありません。障がいへの理解が進むことを願います。

選挙権を持たない人達のために、

必ず投票行動を取ってください。

主権者である私達の貴重な一票を投じる行為が、政治を変える力になります。