10/18 東村山駅開業130周年記念式典が行われました。


10/18
東村山駅開業130周年記念式典、
中央公民館で行われました。
開業130年の歴史を変遷をビデオで改めて見直すことで,東村山駅が一度無くっている時期があった事実。東村山駅がハンセン病の方々の強制隔離の乗降の場でもあった。
今は下り電車が一部高架化により交通渋滞の緩和に役立っています。
東村山駅開業にご協力を頂いた西武鉄道株式会社様や小島様、町田様などへの感謝状の授与。東村山駅周辺絵画コンテストは子ども達の絵の表彰があり,夢や希望がある絵でしたり最後のシンポジウムには若い方が登壇されました。

テーマは,
“東村山のポテンシャル 
未来のまちとのかかわり方”
渡部市長から、これから先を見据えた東村山市をエリアに分け,魅力あるまちづくり構想の報告がありました。

パネラー鈴木重彦さんは恩多稲荷公園の清掃ボラからのつながりが縁をつむぎ、おいなりサンデーが生まれた。
10/26は、大岱稲荷公園三世代交流イベント「おいなりサンデー」開催予定です!

外山愛さんはソーシャルワーカーの仕事の延長線上に、人がラベルを超えてつながるソーシャルワークステーションつむぎを立ち上げた。貧困や虐待など重いテーマの映画を提供し,たくさんの方々と新たな扉を開いてつながりができた。強さでなく、弱さは人の道を作る。ゆるさがキーワード。

櫻井涼さんは、あまり人のつながりを意識せず,面白そうなことをやりたい時に,周りに”助けてぇ”と声をかけ、マルシェなどのコミュニティを提供してきたことが,そらいちにつながった。近所で焚き火やフラッシュモブなどが,企画にインパクトを与えている。

高尾さんからは、AIが進化すればするほど、個人化する。声を掛け合い、助け合う寛容なまちが、人と人のつながりを生み出し、東村山市のまちづくりのポテンシャルになっている。次世代の方々がパネラーとなり、まちを創る核となり,繋がりを培っていくことで、さらなる魅力的なまちづくりの姿に期待!

誰もがその人らしく居られるコミュニティがゆる〜くすすんでいくのだなと。
ファシリテーターの福田忍さんのあったかさも伝わる実のあるシンポジウムでした。
お疲れ様でした。ありがとうございました。

開業130年記念のお弁当も美味しく頂きました。記念のクラフトビールも購入しました。
ご馳走様でした。

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#東村山駅周辺絵画コンテスト
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