1/19 「夢みる給食」上映会in東村山
1/19 「夢みる給食」上映会に参加。
子どもは食を選べない。
だから、食を選ぶ大人の存在は大事。
わたしのからだは、食べたものでできてる。
もっと広がれ!オーガニック給食。
多様な子ども達の生命を育むことを考えれば、からだに入れるものは,素性が確かなものがいいに決まってます。
農薬(ネオニコ系等)や化学肥料に頼る慣行栽培でなく、ミネラルを豊富に含む有機栽培で作られたものを食す。
ある保育園調査によれば、オーガニック給食に切り替えたことで,病欠が格段に減ったとの結果が紹介されてました。根拠あります。
医師も、病気が減れば医療費も減る。
薬は効果はあるが直すのは食養生での部分にも納得。日本だけ医師が食に関する分野を学ぶ機会がないそうです。
人を良くも悪くもするのも食。
武蔵野市の給食は、財団を作り、給食センター方式により食材調達を栄養士が確認しています。遺伝子組み換えでないものを使用。
栄養士高木さんの言葉が印象に残った。
"疑わしいものは使わない”
生活クラブ生協が大事にしてることです。
欲を言えば,子ども達の言葉がもっと聴きたかったかなと感じたの私だけかな。
夢みる人が、社会を変える。
これを実践されてきた方々の諦めないご努力に感謝です。みんなが笑顔になれる映画をご提供くださり、考える時間をくださり、ありがとうございました。
東村山市の給食は,今年度3学期から無償化になりました。給食センター方式になると
どう食育は変化するのか?いすみ市が行っているエディブル教育も取り入れたらどうかなど、今後の動向を注視していきます。
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