7/7子どもの権利について考えてみよう、いかそう」in小金井

7/7 「子どもの権利について考えてみよう!
いかそう!」小金井の子どもの権利条例の会主催の学習会に参加。
講師は、7/6にお会いした吉永省三先生。
日本は子どもの権利条約に批准し、個人モデル→社会モデル→人権モデルへ変化したが、まだ支配と保護が一体となっているパターナリズムが蔓延っている。
権利を認めるから、服従してよ。
パターナリズムの権利論。
子どもとは何か?
中世に遡ると、有能対無能の二分化理論が
あった。中世の権利をどう乗り越えるか?
発達する主体の子ども。
他者なる子どもと内なる子どもの2者がある。現実態の概念から社会的存在の概念へ変える。
家父長制がまさにパターナリズムである。
保護の児童観の考えも蔓延ってることで、
新自由主義の学校が出来上がっている。
自己責任、競争教育に直走っている。
我慢と努力を強いる学校文化。
国策としての学校、全体主義を子ども達に
植え付けている。
権利主体の子ども観に変えていく。コンフォーマティブ参加いわゆる操り参加でないトランスフォーマティブ変革的な参加。
社会モデルアプローチ、エンパワメントアプローチにコミットメントしていけば、子どもの最善の利益の原則に基づく方向性ができていく。子どもの意見表明と参加、パートナーシップな関係性を作っていくなど中身濃い!
教育基本法を変えたことで、教員も子どもも主体性を失い、コントロールされている。
教育に政治が入りすぎている環境を変えていかないと、権利の主体者であることに気づけないまま大人になってしまう。
子どもはだんだんと人間になっていくのではなく、すでに人間である。子どもは、未来に生きる存在ではなく、今、今日を生きる存在。
実効的な子ども条例へのアプローチは、権利主体である子どもを中心に地方自治をつくる。
パターナリズム家父長制を克服するためにも、子どもの意見表明と最善の利益の保障は、セットと捉え施策に生かしていく。
全国の自治体に、子どもの権利条例ができているが、子どもの権利を尊重した中身になっていないのがほぼ。
子ども条例作りには、国際人権基準を地方自治に合わせていくのが、行政の責務であり、国民主権、基本的人権、平和主義を実践するのも、地方自治の役割とも仰ってました。
権利ライツから人権ヒューマンライツへ。
行き着いた言葉です。
次は憲法学習会で、人権の尊重を確認します。
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