11/6″子どもわくわくWORKパーク”村長選挙ブースに参加!
多摩きた生活クラブ生協企画
“こどもわくわくWORKパーク”に参加しました。
まちづくりはひとづくりを体感!
子ども達がいろんな体験ができるブースがあちこちに。
環境、福祉、お金など生活にまつわる事柄を切り離さずに、すべてつながっていると考えれば、「これって政治」に行き着きます。
生活者ネットワークは、わくわく村の村長選挙を担当。
子ども達がこんなまちにしたい!それはなぜかな?
の問いに真剣に悩む子、スラスラ書く子など様々。
「せんそうのないまちにしたい、なぜならこわいから」
「毎日が日曜日のまちがいい、学校がめんどくさいから」
「ひこうきよりてつどうがはってんしてるまちがいい、
ひこうきがおちるとだいさんじになるから」ちゃんとどんなまちがみんなにも自分にもよいのかをそれぞれの思いを書き記し発表していました。戦争のキーワードを書く子もいました。ロシアのウクライナ軍事侵攻を見聞きするからだと、あるお母さんの呟きがありました。「戦争のない平和なまちなら、みんなが元気で暮らせる」と書いた子もいました。
生活者ネットワークのブース以外にも、
チーズの空き箱リサイクルのでんでん太鼓やお手玉づくり、絵を描いたり、パンづくり、車椅子体験、配送の車に乗る体験、ぷらごみのゆくえなどいろんな体験をすることで、支え合う気持ちも養えたのかなと感じました。
新しい生活様式で、マスクが外せない環境に置かれている子ども達。私達大人がマスクを外せる場では外すこと。
子ども達が人とのコミニケーションが取りやすい環境を
大人が意識してつくっていくことも大事です。
子ども達は大人と共に今を懸命に生きるパートナーです。
子どもの声を聞くことからはじめることが、
誰一人取り残さないまちづくりにつながる道筋と
教えてもらいました。
実行委員の皆様、ご参加してくださった皆様、ありがとうございました。
#多摩きた生活クラブ生協 #こどもわくわくWORKパーク
#生活者ネットワーク