11/23 むらさきロードを踏み締め、DVによる支配とコントロールからの解放を叫ぶ!
[#私達は自由だ]
11/23 #むらさきロードに#生活者ネットワーク有志で、おソロの#むらさきマスクで参加してきました!
#DVによる#性暴力や#性被害に遭われた当事者の方ばかりで、経験は壮絶なものです。しかし、皆さんが明るく話されるのですが、それはひとえに仲間がいること、#話せる居場所があることで、その人の内奥を開放できる環境にあるからだと私は感じました。
#ちゃぶ台返しという団体があり、紙で作ったちゃぶ台をバカヤロウとか叫びながらひっくり返すワークショップがあるそうです。#不満を溜めずに解消する行為は大事です。真面目に参加してみたいなと思いました。
結論は、#女性蔑視、#ジェンダー不平等の仕組みを変えていく。#家父長制があることで#女性は自由を掴み取れていない。#男性らしく、#女性らしくなんて#決めつけた風習は捨てて、#性は多様であることを認め、#ジェンダー平等の主流化を目指していく!いわゆるネットが掲げ続けてきた政策そのものです!
これらを解決するには、#加害者の支配と#コントロールによる#暴力を防ぐには、#明治時代から変わらない#家父長制や#民法、#刑法(#加害者の罪と罰を明確に)などの改正を審議する#法制審議会にも#当事者の声を実態を反映させて、#刑法改正を実現すること!
今回、#東村山市議会12月議会には、#生活者ネットワークの政策として#刑法改正を求める意見書を提出しました。まずは、#代表者会議で#全会派の賛成がないと議会にはかからない規定が東村山市議会にはあります。陽の目を見ることを願うばかりです。
#誰もが当たり前に持つ#女性の権利、#子どもの権利を知り学ぶ機会を散りばめていくことも大事だと感じました。
#DVや#性的虐待や#心理的虐待などの防止には、#性と生殖の健康と権利を知る#包括的性教育も必要だとの意見もありました。東村山市では確かに#児童虐待で亡くなった子どもさんはいませんが、#思いがけない妊娠により#嬰児遺棄事件は2件起きています。
一人は#19歳で家族と同居しながらも誰にも相談できず、自宅トイレで出産し、クローゼットに遺棄してしまいました。#相手の男性の責任は問われずです。
#35歳の女性は配送途中の#トイレで出産し、#空堀川の河川敷に埋めましたが、泣き声に市民が気づき助かったのですが、育てることはできないため#乳児院に措置されています。#相手の男性は罪にも問われずです。
日本は#紛争地帯でもないのに、#0歳で亡くなる乳児が一番多い事実から目を背けずにいきます。
そして、#子どもは一人では作れず相手がいるにもかかわらず、#世間の心ない批判に晒され、#罪や罰を問われるのは#出産した女性であることも、#不条理であり#女性蔑視であり納得がいきません。これは明らかに#男女ともに学べる#性教育が不足しているためであると考えます。これからも諦めずに、#成長段階での#セクシャルリプロダクティブヘルス&ライツ(SRHR)が当たり前の子どもの学ぶ権利として享受できるまで問題提起していきます。
#私達のからだは誰のものでもない!私のもの!
#あなたは悪くない!
#自分を責めないで!#心はあなたのもの!