10/31 政権交代するために、選挙へ行こう!」

10/26
新秋津駅朝駅頭後に富士見公民館にて
野党共闘候補 宮本徹さんと前川喜平さんの対談
「10/31 政権交代するために、選挙へ行こう!」

前川喜平さん
今回は腐敗政治から脱却するための選挙。野党連合政権を選択すべく、わかりやすい選挙。

子ども達に選挙権はないが、教育基本法の教育の目的
教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
若い世代も政治に関心を持ち、ものを言っていく。主権者は国民です。子ども達にも当たり前に嘘のない説明ができる政治を行なっていく。

自民党を未だに支持する方に言いたい!
昔の自民党とは違う。
数の論理はあるが、野党の声を聴き、政策を取り入れ生き延びるために合意形成を図ってきた。まともな政治家がいたが、今は野党を敵とした政治を安倍政権は行なってきた。富裕層や一部の金持ち優遇の政治は終わらせる時だ!

まさに数の論理で押し通す政治。
本来の民主主義とは、とことん話し合う姿勢が必要。
立憲主義を基本に少数者の意見を聞く。
そして、多様性を認めていく。

今の政治家は金科玉条のように権利を振りかざす、多数の横暴。なんでもできると思うあまり、結果は独裁政治になっていく。
ジョン・アクトンが言う絶対民主制が多数の横暴に進むと、とても危険と警告している。
絶対的権力は絶対的に崩壊する。
私達国民は、そうした多数の横暴に危機感を持っていくこと。

宮本徹さん
新人議員の時に安保法制が採択され、集団的自衛権行使できるとなってしまった。数の力の横暴を垣間見た。いまこそ、憲法を基本に政治を行う時。
岸田首相は敵基地攻撃能力の検討をすると明らかに政策が変わってきている。

前川喜平さん
お好み焼きに例えれば、トッピングだけ岸田色だが、ひっくり返せば安倍麻生だらけで、腐っているから、食べられない!美味しそうな見せかけに騙されるな!食べてはいけない、腐っているから!

行政の私物化を許していいのか?
あったことをなかったことにできない。
お友達を優遇し、加計学園に特権を与えた。国は大事な分野に人材を振り向けるとの方針があるにも関わらず。

文科省にこれは許せないと文書を提供した官僚がいた。正義は死んでいないことは、救いだ。

森かけの問題点は不当な安値の売却と
改ざん指示は誰がしたか?
赤木ファイルからも、誰が指示したのかは、不明。改ざんを苦に人一人死んでいる。政権交代で、疑義を正していく。

お腕を振って罷り通る政治は終わらせるべき時が今!許してはならない。
権力の私物化は許さない。

野党共闘の共通政策を実現するためにも、政権交代を市民と野党が手を取り合い、成し遂げていく。真っ当な政治を取り戻しましょうと宮本徹さんが締めくくった。
宮本徹さんの応援に駆けつけてくださった前川喜平さん。いちいち拍手したくなるご発言の数々でした!

東村山・生活者ネットワークも、野党共同候補宮本徹さんを応援しています。

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