11/20 新所沢にある就労移行支援施設「スイッチ・新所沢」見学

2017年11月20日 00時00分 | カテゴリー: 活動報告, 福祉


代表理事 畑田 敏雄理事長からお話を伺いました。
畑田さんご自身も「双極性障害Ⅱ型」を発病し、
約2年間外出できず、苦悩された経験を持つ当事者…
です。
就労カフェを定期的に開催。目的を実現するために、参加者がフラットな関係でカスタマイズ就労について、自主的に語り合い、それぞれがチャンスを見出すための交流スペースを提供しています。
毎月一回無料の映画会も100インチのビジョンで観れます。迫力ですね。
他にも様々な生きづらさを抱える人に目を向けています。とじこもり対策「ローズプロジェクト」もそのひとつ。
所沢市で開始したひきこもり対策「アウトリーチチーム」の存在。看護師・作業療法士・医師が、当事者や家族に必要な支援をしていくもの。こちらとも連携を取っていくそうです。「8050,7040」問題も当事者の責任でなく、社会の問題として捉えていかないと解決はないと思います。
ひきこもっていても、精神障害の方々は、医者には行ける。
なぜか、そこにいけば、自分の話を傾聴してくれる
人がいる。大事なポイントです。
畑田さんも、孤独になりがちな人に丁寧な傾聴で応えています。一人で悩むのはよい考えは浮かばず毒になると。なるほど!
畑田さんから教えて頂いた新たな事業所は、
事務所から近いことにびっくり!
今年8月にオープンした東村山市栄町にあるJOGGO「ジョッゴ」革製品を中心にカスタマイズできる財布などを作製し、一ヵ月賃金20万円とはスゴい‼
高橋社長は、車椅子を扱う身体障害者である当事者。
精神障害者の細かい仕事に向いている特性を生かし、障害者でも健常者同様に戦力になることをめざしているそうです。
畑田さんからほんとに刺激を頂きました。
欠点の羅列でなく、失敗したらリカバリーの手法を
伝え、支援していく。自分の強みも認識できれば
自分は生きていていいんだと思えるよう導いているのは、当事者こそ専門家の力をさりげなく生かされていればこそです。
これからも多くの方々の可能性を引き出してください。
デロンギのカプチーノ美味しかったです。