東村山エナジー主催【おだやかな革命】上映会参加

2018年8月19日 00時00分 | カテゴリー: まちづくり

地域エネルギーの地産地消を実践する
東村山エナジー主催上映会に参加。
「おだやかな革命」
〜これからの暮らしを巡る物語〜

少子高齢化で人口減少は、どこの自治体も直面する課題です。この映画に登場するキーパーソンの方々は、多様な手法で、ゆるやかに、おだやかに、仲間を巻き込みながら持続可能な生活を作り出しています!

福島原発事故をきっかけに「ご当地エネルギー」会津電力の取り組み。地域の自立を目指し設立。

飯館電力は、
村を次世代につなぎたい思いから、自然エネルギーを活用し若者の雇用や帰村の礎を目指しています。農地を維持するソーラーシェアリングにも取り組んでいます。
会津電力、飯館電力の電気も生活クラブエナジーが購入しています。

岡山県西粟倉村は、
地域通貨が、鬼通貨のネーミングもユニーク。年間1300万円が地域に留まる仕組みスゴい。
廃校になった小学校の体育館でうなぎの養殖。
間伐材を温泉を沸かす燃料として薪を利活用。
薪を燃やした灰は、畑に還元し、地域内循環も実現。
間伐材を使った楽器作りは、障害者の就労にもつなげています。

岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)集落
1200人あった人口が今では255人に減少。
まちづくりを目指し何度か通う内に、村の可能性を見いだし移住する若夫婦は、農業用水路を活用し小水力発電所建設の原動力に。今では子育て世代の若い移住者も増えています。
農作業着のもんぺをこの地域では「てつけ」と呼ぶそうです。今風にアレンジ、石徹白洋品店を開店し、反響を呼んでいます。

自分達の地域は、何を大事にして、どんな地域になっていきたいのか。ヒントが様々散りばめられていました。

生活クラブの活動も取り上げていました。
自立した消費者を目指し、食料もエネルギーも福祉も人任せにせず、ないものは作り出してきました。
首都圏4地域組合員の出資で風車「夢風」を秋田県にかほ市に建設。電力小売り会社「生活クラブエナジー」を設立。地方と首都圏の地域間連携を築く「共同宣言」を締結し、にかほ市の名産品も組合員が購入することで、地元に収益が残る形も進めました。

映画の中で、夢風建設一周年に風車の前で撮った集合写真にそういえば、当事、生活クラブの理事で参加してました。。おだんご頭の私が映ってました。懐かしい‼

エネルギーも選択できる時代へ!
自然資源は地方にこそある。首都圏に住む私達も、地方に依存しすぎない暮らしを心がけていく。必要ないものは使わない(リフューズ)へシフト。
中山間地域での持続可能な生活の確立は、原発に頼らない、再稼働も必要ない社会をゆっくり見せてくれる中身の濃い映画でした。