多摩市「草むらの会」を見学。

2017年7月20日 00時00分 | カテゴリー: 福祉, 農業, 障がい

7/20多摩市にある「草むらの会」を見学。
精神に障がいを抱えた方々を支援されています。
多摩市、八王子市に10の就労支援事業所(最賃保証・雇用契約締結のA型1ヶ所、工賃・非雇用のB型9ヶ所)、相談支援センター、12ユニット(一ヶ所集中でなく分散させるサテライト式のグループホームなどを多角的に運営しています。
1997年に自分達の子どもの居場所をと家族会からスタートし、今年で20年です。

夢畑
農薬を使用しない自然栽培を採用。
堆肥も手作り。
奇跡のリンゴの木村さんの弟子でもある佐伯さんから自然栽培の手法を教えて頂いたそうです。

畑は、うねとうねの間を広く取ることで作業しやすい工夫がされていました。種を撒き、雑草を取り、収穫し、袋詰め作業まで関わることで、責任感も身についていくそうです。70種類の作物を育てています。しいたけは肉厚で美味しそう❗

お昼は畑deきっちんの鶏肉のグリル美味しかったです。たっぷりの野菜も美味しかったです。

グループホーム夢民・音夢
自立できるように、近所の方とも挨拶したりとコミニケーションを広げていくことができます。

パソコン教室もやっている夢像。
2016年に新しい建物に移ったばかりなのできれいで明るく仕事しやすい環境でした。
風間会長の人脈の広さも手伝い、見事な事業拡大。

平成30年から精神に障がいを持たれた方をカウントするように障害者雇用促進法が一部変わります。

代表の風間さんもおっしゃられていましたが,精神の方々は能力はあるが、生活のリズムが作りにくいなど一般就労しても離職してまう人もいる。また戻り何回でもやり直せるようにしている。精神の方を定着につなげるスキルのあるジョブコーチなどマンパワーが慢性的に不足しています。

トライアル雇用やリワークなど人それぞれの事情や特性に配慮し就労準備期間を延長できるようにするなど改善が求められます。

平成30年度は、障害者総合支援法も見直され、改正がどのようになるのか注意も必要だとかんじました。

事業所名に夢の字が使われています。
欧米では統合失調症の方が「夢の中の人」と呼ばれていることからだそうです。

まだまだ回りきれていないほど事業所展開しています。東村山市に取り入れることは何か対話の中にこそ気づきがあるので、みなさんと対話していきます。