サスティナブルなまちづくり!やまぼうしの挑戦‼

2017年1月16日 00時00分 | カテゴリー: 活動報告, 福祉, 農業, 障がい

若かりし頃住んでいた日野市へ❗
市所有車椅子併用福祉バスで東京ネットスタディ弾丸ツアーに参加!
日野市で、重度の知的障害者や生きにくさを抱えた人も含め誰もが地域で共に生きる、働く、学び合う、命を支えるを掲げ、先駆的、開拓的に事業を進めている
認定NPO法人「やまぼうし」を弾丸ツアーに参加。

見学先
◎小学校廃校利活用した日野市健康支援市民センター
「ディーセントワーク平山」
人間らしく働きがいのある仕事を実践❗
非雇用B型から移行した日野市初障害者就労継続A型事業所。雇用契約を結び最低賃金保証され15名が働く。
お弁当300食、溶岩石焼窯焼きたてパン製造と配送。

◎ユギムラ体験市民農園
里山耕房くらさわの利用者障害支援区分4,5,6の重い知的障害者も共に働く。
協力地域から回収生ゴミを米ぬか使用堆肥づくり。
野菜の種まき、定植、草取り、収穫まで一年を通して作業を行う。人との距離感が難しい人も広い畑なら気兼ねなく振る舞え、大きな声を発しても大丈夫。

◎首都大学東京                        エーコン(どんぐりの意味)カフェ
大学との連携。障害者が対面で接客。
ディーセントワーク平山で焼きたてパン販売。

◎法政大学エッグドーム食堂
スローワールドカフェで、障害者もステキな制服に身を包み、働いていました。
トレイにスプーンやフォークなど準備する手法は理解しやすいです。
学生も運営に関わっているので、被災地支援メニューでした。具だくさんのすいとんも美味しかった!

◎風の丘農園
里山保全で生物多様性で自然も守るボランタリーな活動。高い丘は、夏は風も通り気持ちよさそう!

◎せせらぎ農園
用水路には、きれいな水が流れていました。近隣の方が生ゴミを入れるコンポストもありました。

◎生活介護事業所くらさわ
畑仕事だけでなく刺し子刺繍も上手に慎重に針を進めてました。集中力養われていました。ぽかぽかな室内快適な空間でした。

◎日野市障害者生活就労支援センター    「くらしごと」
障害者生活、就労支援の相談をサポート。
多摩平地域再開発のマンションの一階に就労支援センター以外には、保育園、若者などの創業支援テナントスペースも併設されていました。

◎豊田駅北口 アンテナショップ 「kupli」
障害者も一緒に作ったお野菜や製品を販売。障害者が作ったからと低い設定でなく適正な価格で販売。良いものを提供していく。

◎カフェ畑れんげ&げん(グループホーム)
一階は自然食品など販売。二階はレストラン、三階は、グループホーム。
スリングを着けて車椅子で入浴可能な浴室。

伊藤理事長は終始さりげなく語られましたが、人を一番大事な資源と捉え、あらゆる地域資源を環境保全も視野に入れ、人と人をつなぐコミュニティを形成してきた活動には尊敬します。ほんとになりゆきではいかない障害者や弱者も入れた農あるまちづくり。

配布資料から
平成19年度東京都グループホーム等運営状況調査知的障害者重度に分類される4,5,6支援区分は、433人。平成27年度には、1082人と倍以上に増加しています。
伊藤さんの取り組まれてきた活動は、障害者本人だけでなく、家族を救い、社会貢献活動の一面もあります。ほんとの障害者福祉が存在していました。
多様性を認め合う「その人らしく」生きるまちづくりを、東村山の政策にも生かせるよう情報発信していきます。