10/16 毎年恒例「ボランティアまつり」賑わっていました。

DSC_3009ボランティアまつりに参加。
舞台演技や障害者団体などの模擬店、福島県復興支援の販売や、各地域の障害者団体もフリーマーケットに
出店していました。聴覚障害の方々もフリマ参加していました。
理解につながるためにも、大事な取り組みです。

がんばっぺ、いわき。福島県いわき市の塩まんじゅう、とろとろ〆さば、生姜みそ漬けなど、これで完売何ですの声に反応して、少しでも支援になればと思い購入。大事に頂きます。

ラメールのクッキー、ライフサポートつばさのキーホルダーやマグネットなどなど活動支援になるよう購入させて頂きました。

最後に高齢者疑似体験。たまたま地味な出で立ちで、似合いすぎてました。
利き手の右側に重りを手足とベストのポケットにも二つずつ入っています。メガネは曇っていて見にくくなっています。杖を持ち椅子に座るにも、足が重く膝を曲げるのが辛かったです。
お箸を持ち、豆をお皿に移すのはナゼかウマイ‼あら、おかしいわねと言われてしまいましたが、口に運ぶのは難しく感じました。

この経験は、今実家の父の気持ちに少しなれたかなと思いました。緑内障で右目は見えず、左目も色はわかるようですが、遠近間はわからず、ご飯は母の介助が必要です。明日は、実家に行くので、ゆっくり待てるように、声かけしようと思います。

このような地道な活動されている方々に感謝です。

高齢になっても、障害があっても、地域でささえあって暮らせるよう、自分事として捉え、
理解につながるよう働きかけていきます。